練馬区家庭的保育者の会

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〇昭和35年

家庭福祉員制度は東京都民政局婦人部主管の事業として児童の保育を勧奨し、働く婦人及びその児童の向上を図り婦人の社会活動を促進する目的のために発足。初年度、練馬区で4名の家庭福祉員が誕生

<第一回募集要項>

①資格 医師、助産婦、保健婦、看護婦、教員、保母

②年齢 25歳~56歳の健康な女性

③室  23区内で9㎡の保育室

④条件 6歳未満児がいない・職業についていない・家族が健康

〇昭和40年

家庭福祉員行政 都より区に移管

〇昭和54年

練馬区家庭福祉員の会 発足

〇昭和56年

会の運営や保育指針などのためのアンケート実施

〇昭和60年

保育レベル維持向上のための要望書を区に提出

以降例年、有資格者以外の家庭福祉員採用条項の削除

年度当初3歳未満児の中途受託許可など要望

〇平成4年

うらら会 発足

<会員相互の親睦と退職者との交流のための会>

〇平成9年

家庭福祉員100名増員<5ヶ年>計画が立案される

〇平成10年

100名増員計画により20名増員

〇平成11年

100名増員計画により16名増員

生後35日から58日に受託月齢引き上げ

〇平成17年

認証保育所との連携モデル事業開始<1月~3月>

補助者の65歳定年制導入

補助者並びに代替者の登録制度導入

給食制度導入のためのテストケース開始<11、12月認可保育園>

〇平成18年

認可保育園との給食提供事業開始<6月~>

〇平成20年

緊急時、短期特例保育事業の利用が認められる

〇平成21年

短期特例保育事業利用手続きの簡素化

〇平成22年

定年延長(福祉員65歳まで、補助者70歳まで)

〇平成23年

区立保育園との連携、9月より試行を実施

〇平成24年

4月より区立保育園との連携開始

〇平成25年

緊急時通報訓練(連携園・保育助成係との)開始

〇平成26年

子ども・子育て新制度(平成27年度より)に向け準備・検討

〇平成27年

名称を「練馬区家庭的保育者の会」へ変更

家庭的保育者の会 31年度 会員数35名 

〇令和2年

 全家庭的保育者 給食提供開始(自園調理・搬入)

 家庭的保育者の会  令和2年度 会員数32名

練馬区家庭的保育者の会
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